『風邪入りて邪気溜滞する』という場所で、押せば、風邪の諸症状に効果絶大！！

東洋医学で、邪気とは病気の原因のことで

寒、暑、風、湿、熱、燥、火の７つがあり、

その中の風の邪気で、すなわち風邪が体の中に入って「池」のように溜まるところ。

“風邪入りて邪気溜滞する”と言われるツボ名の由来どおり、風邪の特効ツボとして知られている。

位置は、天柱の少し上の外側で、僧帽筋の両外側をさらに２センチ位離れた場所にあります。

熱っぽい、咳が出るなど風邪の症状以外にも、肩こり、偏頭痛、目、鼻、耳の諸症状にも効果があります。

天柱と同様で、中指を立ててツボに対して垂直に、やはり左右両方を一緒におすとよいです。

日頃から予防的に全身をマッサージしてもみほぐし、血行を良くしてあげる事で、

痛みや強ばりを感じにくい身体にしておきませんか？

手もみ処すっきりは

１人でも多くの皆様の
元気な笑顔が見れますように

今日も元気に営業致します！！